横浜中華街 京華樓で麻婆豆腐刀削麺を食べてきた

2021年11月2日

辛いものが食べたいのじゃ

shominは辛いものが好きです。

サラリーマン時代、新橋近辺のプロジェクトに配属していたときには、近くに中華の美味しいお店を見つけて、ほぼ毎日そこで麻辣刀削麺を食べていました。

コロナ禍で自粛していましたが、先日ワクチン2回目を接種し、2週間経ったので、久々に美味しい辛い刀削麺が食べたい。ということで横浜中華街の四川料理で有名な京華樓 本館で麻辣刀削麺を食べてきました。

そして中華街へ

市川から横浜まで総武線快速で、その後みなとみらい線に乗り換え中華街へGO。

行ったのは土曜日でしたがコロナが落ち着いてきたこともあり、みなとみらい線はすし詰め状態でした。

中華街もかなり混んでいて、肉まんなどの路上販売に並んでいる人が多かったです。

京華樓はそれほど混んでおらず、並ばずに入れ、2階の広い席に通していただけました。

麻辣刀削麺と揚州チャーハンをください

麻辣刀削麺だけにする予定が、久々にお店のチャーハンが食べたいと思い、揚州チャーハンというメニューの写真が美味しそうだったので、合わせて頼みました。

注文から10分と待たず、料理が出てきました。

麻辣刀削麺

麻辣刀削麺は麺がもちもち、均一で長く、料理人の腕を感じます。

掛かっている麻婆は辛いだけでなく、うま味、しっかりとしたコクがあります。辛めではありますが、山椒の麻の感じが適度で、味の邪魔をしていません。さすが有名店。

揚州チャーハン

揚州チャーハンはチャーシュー、ニンジン、えび、グリンピースが小さく刻んで入っています。日本で言う五目チャーハンですね。

パラパラかつ炒め過ぎで水分が飛び過ぎていることもない、プロの味。お店のチャーハンうまいなぁ・・・

久々に食べるにしては美味しすぎるチャーハンを食べてしまったかもしれません。ブログを書いている今ももうもう一度食べたくなってます。

その後アートリックミュージアムで謎解き

その後は横浜大世界にあるアートリックミュージアムで謎解き(タカラッシュ:モナリザは2度微笑む)をやって、帰ってきました。

横浜大世界

謎解きの詳細はネタバレになるので書けませんが、ストーリーが大変凝っていて、さすがタカラッシュの作品といったところ。