エックスサーバーにSentinel(Native)を導入する
エックスサーバーにSSH接続
以下接続設定をしてクライアントソフト(Tera term)などで繋ぐ。
エックスサーバー SSH接続設定 | https://www.xserver.ne.jp/manual/man_server_ssh.php |
Tera term | https://ja.osdn.net/projects/ttssh2/ |
composerによるインストール
ターミナルで以下実行。
cd {インストール先DIR_(vendorができるところ)}
curl -sS https://getcomposer.org/installer | php
php composer.phar require illuminate/database illuminate/events symfony/http-foundation cartalyst/sentinel "^5.0"
のちにsentinelのバージョンが5.0だとユーザーのdeleteが完了しない(メモリオーバーフロー)となることがわかったため、composer.jsonをいかに修正して、composer updateを実施
{
"require": {
"illuminate/database": "^8.62",
"illuminate/events": "^8.62",
"symfony/http-foundation": "^5.3",
"cartalyst/sentinel": "5.1.*"
}
}
Sentinel用データベース、ユーザー追加(MySQL)
エックスサーバーのマニュアルに従う。
エックスサーバー MySQL設定 | https://www.xserver.ne.jp/manual/man_db_setting.php |
テーブル作成
.sqlファイルがvendorフォルダの「/vendor/cartalyst/sentinel/schema/mysql-5.6+.sql」にできているので、MySQLのSOURCEコマンドで実行する。
cd {mysql-5.6+.sqlがあるディレクトリ}
mysql -h {MySQLホスト名} -u {作ったMySQLユーザーID} -p
パスワードを聞かれるので作ったMySQLユーザーのパスワードを入力。
use {作ったMySQLデータベース名};
SOURCE mysql-5.6+.sql;
SHOW TABLESしてテーブルができていることを確認。
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